代表・編集長 土屋直也 略歴
1961年4月20日生まれ1984年早稲田大学政経学部卒業、同年日本経済新聞社入社
1986年から3年間ロンドン駐在員としてサッチャー首相の英国と金融街シティを取材。
1998年からの4年間のニューヨーク駐在中は、ウォール街を取材し、2001年9月11日の同時多発テロに遭遇。
日本では主にバブル後の金融システム問題を日銀クラブキャップとして担当。恐慌の引き金を引きかねなかったため銀行の経営不安に関する報道を、葛藤しながらも抑制したことは正しかったと自負している
バブル崩壊の起点となった1991年の損失補てん問題で「損補てん先リスト」をスクープし、新聞協会賞を受賞
2014年7月 ソクラ創設のため、日本経済新聞社を退職