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遅すぎた公的資金の注入 長期停滞の原因に

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【平成クロニクル(5)】拓銀・山一證券の破綻(97年11月)日本発恐慌の恐怖に怯えた

公開日: 2018/07/06 (ビジネス)

野沢・山一証券社長=共同通信社 野沢・山一証券社長=共同通信社

土屋 直也 (ニュースソクラ編集長)

 1997年(平成9年)11月は日本の「金融危機」を全国民が自覚した「魔の11月」になった。北海道拓殖銀行(拓銀)が17日に、山一證券が24日に破綻した。

 いずれも最下位とはいえ、都市銀行(12行)、4大証券の一角を占めた大手金融機関。大きすぎてつぶせないとの「神話」は世の中にはまだあった。11月を...
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土屋 直也(ニュースソクラ編集長)
日本経済新聞社でロンドンとニューヨークの特派員を経験。NY時代には2001年9月11日の同時多発テロに遭遇。日本では主にバブル後の金融システム問題を日銀クラブキャップとして担当。バブル崩壊の起点となった1991年の損失補てん問題で「損失補てん先リスト」をスクープし、新聞協会賞を受賞。2014年、日本経済新聞社を退職、ニュースソクラを創設
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