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東芝危機、脱原発に踏み切る勇気があるか |
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【緑の最前線(34)】廃炉ビジネスに転換も
公開日:
(ビジネス)
昨年9月、東芝の巨額の粉飾決算が明らかになった時、本欄で「原発でつまずいた東芝」のタイトルで、「不正にのめり込んでしまった真の原因は、経営トップが原発を成長事業と見なし、過大な投資に踏み切った経営戦略の失敗にあったことを見逃すべきではない」と指摘した。そして、最後に「東芝再建のためには、お荷物にな...
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三橋 規宏:緑の最前線(経済・環境ジャーナリスト、千葉商科大学名誉教授)
1940年生まれ。64年慶応義塾大学経済学部卒業、日本経済新聞社入社。ロンドン支局長、日経ビジネス編集長、科学技術部長、論説副主幹、千葉商科大学政策情報学部教授、中央環境審議会委員、環境を考える経済人の会21(B-LIFE21)事務局長等を歴任。現在千葉商大学名誉教授、環境・経済ジャーナリスト。主著は「新・日本経済入門」(日本経済新聞出版社)、「ゼミナール日本経済入門」(同)、「環境経済入門4版」(日経文庫)、「環境再生と日本経済」(岩波新書)、「日本経済復活、最後のチャンス」(朝日新書)、「サステナビリティ経営」(講談社)など多数。
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