ニュースソクラがキュレーション(ソクラでピックアップ)した記事のなかから、編集長の土屋がスタッフとともに改めて読んでおきたい記事をピックアップしました。週末に目を通していただき、未来を見通すヒントになればと願っております。(ニュースソクラ編集長、土屋直也)=見出しをクリックするとその記事に飛びます
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■シンガポールで50万人が熱狂。スター不在の日本発「STAR ISLAND」がウケる理由 (フォーブス)
シンガポールで50万人を熱狂させた新年カウントダウンショーを仕掛けたのは、日本企業エイベックスだった。ネット化のなか音楽では食えないエイベックスがショーエンタメにシフトした結果が、海外での成功だった。コンテンツは日本の花火とドローンだという。なるほどエイベックスは花火という日本の強みも生かして業態転換に取り組んでいる。
■米イラン危機、次の展開を読む――トランプはどんな代償を払ってでも勝利を目指す (Newsweek)
トランプ再選の黄信号、弾劾がイラン危機を生み出している必然をクリントン時代に遡りながらトランプのキャラも合わせて論証。危機が去っていないことを検証している。
■鈴木朋子がCESで体感した注目の「曲がる」ディスプレイたち (ニュースイッチ)
今年のCESの主役だった「曲がるディスプレイ」に関して、豊富な写真を使い紹介している。デバイス革命の次の本命はこれとみられるから、注目。
■“GAFAの天敵”の覚悟「ネット神話を打ち破る」(日経ビジネス)
トランプ政権、ウォーレン民主党大統領候補などGAFAを目の敵にする動きは広がっている。テクニカルなこともよく知って攻撃している急先鋒は、やはり欧州委員会で競争政策を担当するベステアー委員。彼へのインタビュー。
シンガポールで大成功したエイベックスの業態転換 |
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【編集長のイチオシ】日本の花火がショーに/トランプと中東/曲がるディスプレイ/GAFAたたく欧州委員
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土屋 直也(ニュースソクラ編集長)
日本経済新聞社でロンドンとニューヨークの特派員を経験。NY時代には2001年9月11日の同時多発テロに遭遇。日本では主にバブル後の金融システム問題を日銀クラブキャップとして担当。バブル崩壊の起点となった1991年の損失補てん問題で「損失補てん先リスト」をスクープし、新聞協会賞を受賞。2014年、日本経済新聞社を退職、ニュースソクラを創設
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