ニュースソクラがキュレーション(ソクラでピックアップ)した記事のなかから、編集長の土屋がスタッフとともに改めて読んでおきたい記事をピックアップしました。週末に目を通していただき、未来を見通すヒントになればと願っております。(ニュースソクラ編集長、土屋直也)=見出しをクリックするとその記事に飛びます
■「超小型EV」でEVビジネスを変えるトヨタの奇策 (ITメディア)
街中のみを走るカートぐらいのEVをついにトヨタがお目見え。さして新味のあるコンセプトではないが、ハイブリッドのようにトヨタが出すとマーケットができる。EVの主流になるのかもしれないのでお見逃しなく。
■パナソニック、津賀社長が進める「譲位」の準備 (東洋経済)
期待されながら成果が上がらなかった津賀体制がいよいよ代替わりする。その過程を占うのは、パナソニックが置かれている窮状を探ることでもある。
■マイクロソフトが勝利しても米国防総省JEDIのサーガは終わらない (テッククランチ)
国防総省の10年100億㌦プロジェクトをマイクロソフトが受注した。アマゾンでなかったことで業界には「ショック」が走ったという。オラクルが選考過程が不公平とトランプ大統領に直訴したといういわくつきの案件。全貌を見直すにはいい記事だ。
■ナイキが「マラソン厚底規制」に高笑いする理由 (プレジデント)
ナイキの厚底シューズがマラソン界を席巻している。記録更新には欠かせないため、オリンピック選手選考会では大半の選手がこのピンクの靴をは履いていた。どこがすごいのか記事を読むとわかる。
トヨタがついに出した超小型EV |
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【編集長のイチオシ】EV/パナ津賀氏/マイクロソフト/ナイキ
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土屋 直也(ニュースソクラ編集長)
日本経済新聞社でロンドンとニューヨークの特派員を経験。NY時代には2001年9月11日の同時多発テロに遭遇。日本では主にバブル後の金融システム問題を日銀クラブキャップとして担当。バブル崩壊の起点となった1991年の損失補てん問題で「損失補てん先リスト」をスクープし、新聞協会賞を受賞。2014年、日本経済新聞社を退職、ニュースソクラを創設
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