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日中合作の発電農業が軌道に |
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【農を考える】大型台風でも被害少なく、つくば市で朝鮮人参
公開日:
(ビジネス)
太陽光パネルの下で朝鮮人参栽培(つくば市の水杜の郷)=撮影・山田
「中国の電力メーカーが、日本の農地にまで手を伸ばしている」。こんな警戒感が広がる中、2年半前に稼働したのが茨城県つくば市の大規模ソーラーシェアリングだ。発電の主体は中国・上海電力。「日陰」を使って地元の農業法人が朝鮮人参栽培に取り組む。来年から本格的な出荷が始まる計画で、日中合作による農業の真価が...
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山田 優(農業ジャーナリスト)
農学博士。1955年生まれ。日本農業新聞記者出身で海外農業を担当してきた。著書に『亡国の密約』(共著、新潮社、2016年)、『農業問題の基層とは何か』(共著、ミネルヴァ書房、2014年)、『緊迫アジアの米――相次ぐ輸出規制』(筑波書房、2005年)などがある。
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