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チーズの名称が通商交渉の焦点だった理由

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欧米対立のなか日本は「大岡裁き」

公開日: 2018/01/10 (ビジネス)

欧米対立のなか日本は「大岡裁き」

山田 優 (農業ジャーナリスト)

 チーズの名称が、世界の通商交渉で争点になっている。「パルメザン」を名乗れるのは、イタリアの限られた産地だけか。それとも米国クラフト社も使えるのか。日本政府は昨年末、日欧経済連携協定交渉の中で「国内では誰でも名乗れる」という結論を出した。なぜ、世界はチーズの名称でもめるのか。

 地域の伝統的な農産物の...
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山田 優(農業ジャーナリスト)
農学博士。1955年生まれ。日本農業新聞記者出身で海外農業を担当してきた。著書に『亡国の密約』(共著、新潮社、2016年)、『農業問題の基層とは何か』(共著、ミネルヴァ書房、2014年)、『緊迫アジアの米――相次ぐ輸出規制』(筑波書房、2005年)などがある。
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