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シリア内戦生き延びた種、米国小麦を救う?

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温暖化で米国でも害虫が増加、強いのは中東原種

公開日: 2018/06/01 (ビジネス)

メキシコでの小麦品種改良研修会で野生種を掲げる研究者(CIMMYT提供) メキシコでの小麦品種改良研修会で野生種を掲げる研究者(CIMMYT提供)

山田 優 (農業ジャーナリスト)

 地球温暖化の影響は、世界のパンかごと呼ばれる米国の小麦地帯に及んでいる。温度上昇による生育阻害だけではなく、以前なら問題とならなかったような害虫や病気が作物を襲う。シリア内戦を生き延びた小麦の祖先とも言える植物の遺伝資源が、解決策になるかもしれない。

▽米国小麦の耕作地4割減

 1990年に2800万...
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山田 優(農業ジャーナリスト)
農学博士。1955年生まれ。日本農業新聞記者出身で海外農業を担当してきた。著書に『亡国の密約』(共著、新潮社、2016年)、『農業問題の基層とは何か』(共著、ミネルヴァ書房、2014年)、『緊迫アジアの米――相次ぐ輸出規制』(筑波書房、2005年)などがある。
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