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セブン&アイ 今さらの「個店経営」 |
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収益悪化が止まらないイトーヨーカ堂へのいらだちが背景に 矢作敏行
公開日:
(ビジネス)
Reuters
小売業の2月期決算が出そろった中で、セブン&アイ・ホールディングの独走振りが際立っている。連結営業収益では6兆389億円とイオンの7兆786億円に一歩譲ったものの、コンビニエンスストア事業の加盟店売上高を含めたグループ総売上高は10兆円を超えた。加えて、営業利益、経常利益は過去最高値を更新し、当期...
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矢作 敏行(法政大学教授)
1969年国際基督教大学教養学部卒業。商学博士(神戸大学、論文)
1969-1990年日本経済新聞社編集局記者。1990年、法政大学経営学部教授。1975-1976年米コーネル大学フルブライト客員研究員、1996-1998年英オックスフォード大学小売経営研究所客員研究員。現在は法政大学大学院経営学研究科・経営学部教授。 著書に『デュアル・ブランド戦略』(編著)有斐閣、2014年、『日本の優秀小売企業の底力』(編著)日本経済新聞出版社、2011年、『小売国際化プロセス』有斐閣、2007年、『日本の流通100年』(石原武政氏との共編)有斐閣、2004年、『現代流通』有斐閣、1996年、『コンビニエンス・ストア・システムの革新性』日本経済新聞社、1994年など他多数。 |
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