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景気後退、ひとまず回避か |
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【木内前日銀政策委員の経済コラム(46)】消費増税リスクも小さい見込み
公開日:
(マーケット)
日銀本店=Reuters
内閣府が発表した5月の景気動向指数で、景気の現状を示す一致指数(CI)は2か月連続で上昇した。5月の鉱工業生産活動が上向いたことが背景だ。その結果、一致指数の動きから機械的に示される景気の基調判断は、「下げ止まり」へと上方修正された。3月と4月は、景気後退の可能性が高いことを示す「悪化」という判断...
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木内 登英(前日銀政策委員、野村総研エグゼクティブ・エコノミスト)
1987年野村総研入社、ドイツ、米国勤務を経て、野村證券経済調査部長兼チーフエコノミスト。2012年日銀政策委員会審議委員。2017年7月現職。
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