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キャッシュスレス論争、感染症も考えて |
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【木内前日銀政策委員の経済コラム(61)】紙幣がウィルスを媒介、増殖させる危険
公開日:
(マーケット)
Reuters
拡大を続ける新型肺炎は、実店舗などでの代金の支払い方法、つまり小口決済手段の議論にも、新たな論点を提供する可能性があるだろう。現金の利用に関わる広い意味でのコストの中には、紙幣や硬貨が人から人の手に渡ることで引き起こされる衛生面での問題がある。一部の研究者が指摘するように、現金が細菌やウイルスの感...
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木内 登英(前日銀政策委員、野村総研エグゼクティブ・エコノミスト)
1987年野村総研入社、ドイツ、米国勤務を経て、野村證券経済調査部長兼チーフエコノミスト。2012年日銀政策委員会審議委員。2017年7月現職。
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