日銀は16日、金融政策の現状維持を決定した。追加の金融緩和を見込んでいた一部投資家の売りが出て、日経平均株価の下げ幅は一時500円を超えた。
外国為替市場では円相場が一時、1ドル=103円台まで急伸し、対ユーロなどでも円高が進んだ。
日銀、金融政策の現状維持を決定 (日経)
〔マーケットアイ〕外為:ドル一時103円台、日銀会合後の売りの流れ続く(ロイター)
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