米経済の先行きに対する不安や、原油安による不透明な状況や景気に対する懸念が影響し、15日は、世界中でマーケットが激しい動きを見せました。
各国の株式、為替、債券などの市場の動きについての記事をまとめました。
・日本株見通し
大幅安の株式市場、混乱は短期で収束か(ダイヤモンド・オンライン)
黒田日銀総裁が緊急帰国!ついに「株価死守ライン16800」を巡る攻防が始まった(現代ビジネス)
・総評
1月15日の海外株式・債券・為替・商品市場(ブルームバーグ)
・米国株
米国株、急反落 ダウ1万6000ドル割れ、ナスダックは1年3カ月ぶり安値(日経新聞)
・商品
NY商品、原油が反落 29ドル台前半と12年ぶり安値更新、金は反発(日経新聞)
・円相場
NY円、反発 1ドル=117円00~10銭で終了 リスク回避で、一時4カ月ぶり高値(日経新聞)
円急騰し一時116円半ば、原油安・弱い米指標受け=NY市場(ロイター)
・欧州
ロンドン株15日 大幅続落 114.13ポイント安で終了(日経新聞)
ドイツ株15日 DAX 248ポイント安の9545(日経新聞)