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「2%物価目標」は日銀の言う「為替の安定」につながらない |
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【門間前日銀理事の経済診断(26)】緩やかな円高容認こそが現実的な選択
公開日:
(マーケット)
Reuters
日銀に限らず、世界の主要中央銀行のほとんどは、2%程度のインフレ率を目指して金融政策を行っている。その基本的な理由として、学界でも広く支持されているのは、いわゆる「のりしろ」の確保である。経済が正常な時に2%程度のインフレがあれば、その分金利も高くなるので、いざという時の利下げ余地が確保できる、と...
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門間 一夫( みずほリサーチ&テクノロジーズ エグゼクティブエコノミスト)
1957年生。1981年東大経卒、日銀入行。調査統計局経済調査課長、調査統計局長、企画局長を経て、2012年から理事。2016年6月からみずほ総合研究所(現みずほリサーチ&テクノロジーズ)エグゼクティブ・エコノミスト。
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