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世界はインフレ体質に? 三要因が挙げられるが |
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【門間前日銀理事の経済診断(55)】賃金インフレの米国は景気後退が必至
公開日:
(マーケット)
米大統領、インフレ抑制をFRB議長に要請(5月31日)=Reuters
米国の4月の個人消費デフレーターは前年比+6.3%となった。3月の+6.6%に比べればわずかに低下しており、米国のインフレはピークを越えたという見方が少なくない。しかし、問題はここからである。連邦準備制度理事会(FRB)は、インフレ率は2023年中に2%台まで低下すると予測する。それは可能だとは思...
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門間 一夫( みずほリサーチ&テクノロジーズ エグゼクティブエコノミスト)
1957年生。1981年東大経卒、日銀入行。調査統計局経済調査課長、調査統計局長、企画局長を経て、2012年から理事。2016年6月からみずほ総合研究所(現みずほリサーチ&テクノロジーズ)エグゼクティブ・エコノミスト。
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