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江戸焦土作戦を立案、西郷との交渉に臨む |
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『勝海舟 歴史を動かす交渉力』(草思社)の著者がみた海舟の魅力①
公開日:
(政治)
勝海舟=PD
今年は明治元年から数えて150年。内閣官房は「明治150年」関連施策推進室(https://www.kantei.go.jp/jp/singi/meiji150/ )を設け、NHKも大河ドラマ「西郷どん」を放送している。薩長中心の物語が展開されているが、重要な鍵を握るのが勝海舟。一般には官軍を率い...
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山岡淳一郎(作家)
1959年愛媛県生まれ。作家。「人と時代」「21世紀の公と私」をテーマに近現代史、政治、経済、医療など旺盛に執筆。時事番組の司会、コメンテーターも務める。著書は、『後藤新平 日本の羅針盤となった男』『田中角栄の資源戦争』(草思社)、『気骨 経営者 土光敏夫の闘い』(平凡社)、『逆境を越えて 宅急便の父 小倉昌男伝』(KADOKAWA)、『原発と権力』『長生きしても報われない社会 在宅医療・介護の真実』(ちくま新書)、『勝海舟 歴史を動かす交渉力』(草思社)、『木下サーカス四代記』(東洋経済新報社)、『生きのびるマンション <二つの老い>をこえて』(岩波新書)。2020年1月に『ゴッドドクター 徳田虎雄』(小学館文庫)刊行。『ドキュメント 感染症利権』(ちくま新書)、『コロナ戦記 医療現場と政治の700日』(岩波書店)刊行。
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