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「東京都が買えば、軍事衝突の危険が高まる」 野田首相の決断 |
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【平成クロニクル(12)】尖閣諸島国有化(2012年9月) 中国の反発を見誤った政府
公開日:
(政治)
尖閣諸島=Reuters
政治家の「口」が波乱を呼ぶのは珍しくないが、石原慎太郎元東京都知事の「都が尖閣諸島を買い取る」発言は日中の緊張を高めた点ではメガトン級だろう。石原氏は、2010年9月の中国漁船と日本の海上保安庁の巡視船の衝突事件以降も中国が公船を尖閣周辺海域に派遣し、領海を侵犯するのに憤り、尖閣諸島の日本による有...
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山岡淳一郎(作家)
1959年愛媛県生まれ。作家。「人と時代」「21世紀の公と私」をテーマに近現代史、政治、経済、医療など旺盛に執筆。時事番組の司会、コメンテーターも務める。著書は、『後藤新平 日本の羅針盤となった男』『田中角栄の資源戦争』(草思社)、『気骨 経営者 土光敏夫の闘い』(平凡社)、『逆境を越えて 宅急便の父 小倉昌男伝』(KADOKAWA)、『原発と権力』『長生きしても報われない社会 在宅医療・介護の真実』(ちくま新書)、『勝海舟 歴史を動かす交渉力』(草思社)、『木下サーカス四代記』(東洋経済新報社)、『生きのびるマンション <二つの老い>をこえて』(岩波新書)。2020年1月に『ゴッドドクター 徳田虎雄』(小学館文庫)刊行。『ドキュメント 感染症利権』(ちくま新書)、『コロナ戦記 医療現場と政治の700日』(岩波書店)刊行。
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