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福島原発の後始末、腑に落ちない「過去分の請求」 |
あとで読む |
津波被害を予想しながら対策打たなかった責任を明確に
公開日:
(政治)
福島第一原発=Reuters
東京電力福島第一原発の事故で、廃炉や賠償など後始末にかかる費用の総額について、経済産業省は21.5兆円と推計し、昨年12月に発表した(表1)(注1)。3年前の見積もりから倍増している。このうち賠償費用の一部2.4兆円について経産省は、2020年度から電気料金に上乗せして、国民から回収する方針を2月...
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添田 孝史(サイエンスライター 元朝日新聞記者)
1964年生まれ。大阪大学大学院基礎工学研究科修士課程修了。サイエンスライター。1990年朝日新聞社入社。大津支局、学研都市支局を経て大阪本社科学部、東京本社科学部などで科学・医療分野を担当。97年から原発と震災についての取材を続ける。2011年に退社、以降フリーランス。東電福島原発事故の国会事故調査委員会で協力調査員として津波分野の調査を担当した。
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