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耐性菌が次々に、「感染症の時代」が復活

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【医学者の眼】人畜共通感染も猛威、耐性菌生む抗菌薬を安易に使うな

公開日: 2019/12/20 (ソサエティ)

MRSAの電子顕微鏡写真=PD MRSAの電子顕微鏡写真=PD

中島 正治 (医師、元厚労省局長)

 国立国際医療研究センター病院(新宿)は感染症の研究・治療にも積極的に取り組んでいますが、2019年12月5日、抗菌薬(細菌によって作られるものは抗生物質とも呼ばれます)が効かない耐性菌による死亡が年間8000人にのぼるという発表を我が国では初めて行いました。

 薬剤耐性に関連しては、米国で年間3.5...
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中島 正治(医師、元厚労省局長)
1951年生。76年東大医学部卒。外科診療、医用工学研究を経て、86年厚生省入省。医政局医事課長、大臣官房審議官(医政局、保険局)、健康局長で06年退官。同年、社会保険診療報酬支払基金理事、12年3月まで同特別医療顧問。診療、研究ばかりか行政の経験がある医師はめずらしい。
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