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認知症の人は嘘を見抜いている |
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【尊厳ある介護②】嘘で取り繕うと、信頼を失う
公開日:
(ソサエティ)
ホームの日常(里村氏提供)
山本幸雄(仮名、80)さんは、認知症になって昼夜が逆転し一晩中起きてお酒やおやつを飲食されます。そのため、夜はヘルパーさんと家族が交代で山本さんの部屋に泊まり、昼間はデイサービス(日帰り送迎付きで施設に通い、食事や入浴、機能訓練などのサービスの提供を受けることができる)を利用することとなりました。...
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里村 佳子(社会福祉法人呉ハレルヤ会呉ベタニアホーム理事長)
法政大学大学院イノベーションマネジメント(MBA)卒業、広島国際大学臨床教授、前法政大学大学院客員教授、広島県認知症介護指導者、広島県精神医療審査会委員、呉市介護認定審査会委員。ケアハウス、デイサービス、サービス付高齢者住宅、小規模多機能ホーム、グループホーム、居宅介護事業所などの複数施設運営。2017年10月に東京都杉並区の荻窪で訪問看護ステーション「ユアネーム」を開設。2019年ニュースソクラのコラムを加筆・修正して「尊厳ある介護」を岩波書店より出版。
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