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徳田理事長辞任の念書 三和銀行との駆け引き、潰されたナンバーツー

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【神になりたかった男 徳田虎雄⑦】側近たちが見た病院王の実像

公開日: 2017/11/21 (ソサエティ)

徳之島徳洲会病院(山岡氏撮影) 徳之島徳洲会病院(山岡氏撮影)

山岡淳一郎 (作家)

 徳田虎雄が初めて衆院選で当選した1990年当時、徳洲会の台所は「火の車」だった。

 最初の病院の建設資金調達で、徳田が生命保険を担保に融資を受けて以来、第一勧業銀行(現みずほ銀行)が徳洲会のメインバンクだった。勧銀は定期的に徳洲会大阪本部に行員を派遣し、財務体質の強化に協力していた。

 しかし、80年...
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山岡淳一郎(作家)
1959年愛媛県生まれ。作家。「人と時代」「21世紀の公と私」をテーマに近現代史、政治、経済、医療など旺盛に執筆。時事番組の司会、コメンテーターも務める。著書は、『後藤新平 日本の羅針盤となった男』『田中角栄の資源戦争』(草思社)、『気骨 経営者 土光敏夫の闘い』(平凡社)、『逆境を越えて 宅急便の父 小倉昌男伝』(KADOKAWA)、『原発と権力』『長生きしても報われない社会 在宅医療・介護の真実』(ちくま新書)、『勝海舟 歴史を動かす交渉力』(草思社)、『木下サーカス四代記』(東洋経済新報社)、『生きのびるマンション <二つの老い>をこえて』(岩波新書)。2020年1月に『ゴッドドクター 徳田虎雄』(小学館文庫)刊行。『ドキュメント 感染症利権』(ちくま新書)、『コロナ戦記 医療現場と政治の700日』(岩波書店)刊行。
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