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オウム事件は終わっていない 危機管理の失敗の検証が必要だ |
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政治家は捜査機関に丸投げしただけでは
Reuters
地下鉄サリン事件などを起こしたオウム真理教の松本智津夫(麻原彰晃)元代表ら13人に対する死刑が執行された。「元代表を含め死刑自体に反対だ」「死刑は元代表1人でいい、指示に従った弟子は執行するな」など様々な声が渦巻く中でそれは行われた。ただ、オウム事件はこれで終わったわけではない。事件は、カルト・テ...
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村山 治(ジャーナリスト 元朝日新聞編集委員)
徳島県出身。1973年、早稲田大学政経学部卒業後、毎日新聞社入社。大阪、東京社会部を経て91年、朝日新聞社入社。2017年11月、フリーランスに。この間、一貫して記者。
金丸脱税事件(93年)、ゼネコン事件(93,94年)、大蔵汚職事件(98年)、日本歯科医師連盟の政治献金事件(2004年)などバブル崩壊以降の政界事件、大型経済事件の報道にかかわった。 著書に「特捜検察vs.金融権力」(朝日新聞社)、「市場検察」(文藝春秋)、「小沢一郎vs.特捜検察、20年戦争」(朝日新聞出版)、「検察: 破綻した捜査モデル」(新潮新書) 。共著に「ルポ 内部告発」(朝日新書)、「田中角栄を逮捕した男 吉永祐介と 特捜検察『栄光』の裏側」(朝日新聞出版)。 |
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