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足立則夫のあの道この路⑬松浦静山(下) |
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祖母の文武教育、好奇心生む土台に(2月7日掲載の記事を再掲しました)
公開日:
(ソサエティ)
62歳から82歳まで、毎晩、本所の下屋敷で書き続けた日誌風随筆『甲子夜話』。読んでいると、筆者の静山があれもこれも多方面に好奇心を抱く人間だったことが想像できる。大坂で起きた大塩平八郎の事件や、親しくしていた天文方、高橋景保が捕まったシーボルト事件について記したと思えば、弁慶橋付近に出没すると言わ...
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足立 則夫(ジャーナリスト 元日本経済新聞編集委員)
1947年東京都青梅市生まれ。1971年早稲田大学政治経済学部卒業。日本経済新聞社に入社、社会部、流通経済部、婦人家庭部の記者、日経ウーマン編集長、生活家庭部長、ウイークエンド編集部編集委員などを経て,2006年生活情報部特別編集委員。2011年10月末,日本経済新聞社を退職。現在はフリーのジャーナリストとして雑誌のコラムを執筆しながら、週に1度,川村学園女子大学の非常勤講師として教壇に立つ。
著書に『ナメクジの言い分』(岩波科学ライブラリー)『遅咲きのひと』(日本経済新聞社)『やっと中年になったから』(日経ビジネス人文庫)、共著に『絆の風土記』(日本経済出版社)『ルポ日本の縮図に住んでみる』(同)など |
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