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書評:『日本はなぜ脱原発できないのか』 |
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【緑の最前線⑱】日本のエネルギー政策を考える⑩
朝日新聞記者、小森敦司氏の近著『日本はなぜ脱原発できないか〜「原子力村」という利権』(平凡社新書)が面白い。おりしも東日本大震災から明日で5年の節目を迎える。あの日本中が震えた福島第一原発事故の記憶はいまも生々しいが、政府は原発再稼働に前のめりの姿勢を強め、国民の関心は徐々に原発から遠のきつつある...
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三橋 規宏:緑の最前線(経済・環境ジャーナリスト、千葉商科大学名誉教授)
1940年生まれ。64年慶応義塾大学経済学部卒業、日本経済新聞社入社。ロンドン支局長、日経ビジネス編集長、科学技術部長、論説副主幹、千葉商科大学政策情報学部教授、中央環境審議会委員、環境を考える経済人の会21(B-LIFE21)事務局長等を歴任。現在千葉商大学名誉教授、環境・経済ジャーナリスト。主著は「新・日本経済入門」(日本経済新聞出版社)、「ゼミナール日本経済入門」(同)、「環境経済入門4版」(日経文庫)、「環境再生と日本経済」(岩波新書)、「日本経済復活、最後のチャンス」(朝日新書)、「サステナビリティ経営」(講談社)など多数。
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