ニュースソクラがキュレーション(ソクラでピックアップ)した記事のなかから、編集長の土屋がスタッフとともに改めて読んでおきたい記事をピックアップしました。週末に目を通していただき、未来を見通すヒントになればと願っております。(ニュースソクラ編集長、土屋直也)=見出しをクリックするとその記事に飛びます
■菅首相のデジタル庁構想はどうなるのか
菅政権によるデジタル・ガバメントは失敗する!?(論座)
デジタルガバメントが何をめざしているのか、もう一度考え直すのによい記事だ。各省の抵抗が予想されるだけに海外事例はちょっと参考になる。
■トランプ再選請負人になるか 42歳の選対本部長
劣勢のトランプ氏がついに繰り出した“最終兵器”(JBPRESS)
トランプ劣勢は変わらないが、新選対本部長の就任後は差を縮めた。もっと早く交代していたらどうなっていただろうか。
■Nvidiaは半導体の覇者になるのか
Nvidia「ARMを巨額買収」が世界のIT業界にもたらす意味(現代ビジネス)
NvidiaのARM買収を否定的にみる見方もある。両者の半導体業界での生い立ちや特徴を改めてとらえるのによい記事だ。
■ファーウェイは生き残れるか
「米国に売られたケンカ」は買うしかない? 絶体絶命のHuaweiに残された手段とは(EEtimes)
絶対絶命にみえるファーウエイだが、特許などに底力があるという。
菅政権の目玉 デジタル庁は失敗するのか |
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【編集長のイチオシ】デジタル庁/トランプ選対/Nvidia/ファーウェイ
Reuters
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土屋 直也(ニュースソクラ編集長)
日本経済新聞社でロンドンとニューヨークの特派員を経験。NY時代には2001年9月11日の同時多発テロに遭遇。日本では主にバブル後の金融システム問題を日銀クラブキャップとして担当。バブル崩壊の起点となった1991年の損失補てん問題で「損失補てん先リスト」をスクープし、新聞協会賞を受賞。2014年、日本経済新聞社を退職、ニュースソクラを創設
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