ニュースソクラがキュレーション(ソクラでピックアップ)した記事のなかから、編集長の土屋がスタッフとともに改めて読んでおきたい記事をピックアップしました。週末に目を通していただき、未来を見通すヒントになればと願っております。(ニュースソクラ編集長、土屋直也)=見出しをクリックするとその記事に飛びます
■アマゾンがメッシの移籍で大儲け
メッシのパリ・サンジェルマン移籍で巨額の利益を得る“意外な企業” (クーリエ)
メッシの移籍前にフランスリーグの放映権を獲得していたアマゾン。移籍でフランスリーグは突然、人気のコンテンツになった。
■「TikTok売れ」で30年前の実験的SF小説が3万5000部の緊急重版 (ビジネスインサイダー)
Tik Tok での紹介でバカ売れ始めた筒井康隆の30年前の小説。何が起こったのか探索しよう。
■「中国が台湾の離島奪取」の可能性が濃厚、行動に出るのはいつか (JBPRESS)
中国の台湾侵攻の可能性が懸念されているが、防衛研究所の幹部は、台湾本島よりも東沙島に侵攻すると見る。それも2027年までに。世界は緊張に包まれるが、中国は国内に「偉大な一歩」とアピールでき、台湾もダメージは小さい中、中国の危険性を世界に示せる。それ以上の展開はないとみているようだ。
■気候変動が私たちの安全保障に直結する 防衛白書にも書かれた「気候安全保障」(Globe)
気候変動が安全保障に関係すると防衛白書にも書きこまれた。予算獲得の魔法ワード「気候変動」だが、自衛隊が災害活動の増加で訓練ができないほどという。
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【編集長のイチオシ】メッシ/筒井復活/離島侵攻/気候安保
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(IT/メディア)
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土屋 直也(ニュースソクラ編集長)
日本経済新聞社でロンドンとニューヨークの特派員を経験。NY時代には2001年9月11日の同時多発テロに遭遇。日本では主にバブル後の金融システム問題を日銀クラブキャップとして担当。バブル崩壊の起点となった1991年の損失補てん問題で「損失補てん先リスト」をスクープし、新聞協会賞を受賞。2014年、日本経済新聞社を退職、ニュースソクラを創設
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