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今週の3本 中国の借金漬け外交 その手法は

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【編集長のイチオシ】小切手外交/ネットフリックス/Amazon

公開日: 2018/08/04 (IT/メディア)

Reuters Reuters

 ニュースソクラがキュレーション(ソクラでピックアップした)記事のなかから、編集長の土屋がスタッフとともに改めて読んでおきたい記事をピックアップしました。週末に目を通していただき、未来を見通すヒントになればと願っております。(ニュースソクラ編集長、土屋直也)

■焦点:中国「小切手外交」で攻勢、南太平洋諸国を借金漬けに(ロイター)
   南太平洋諸国向け援助はこれまで無償が多かったが、中国は「融資」で借金漬けにする手法を世界中で採っている。港の建設とその運営権の確保もあり、いずれ軍事基地になる可能性も否定はできない。さらに、台湾を外交承認している国が多いのも中国がこの地域でプレゼンスをめざす背景にある。中国外交の特徴がよくでている。

■ストリーミングの巨人 ネットフリクス成功の秘密が命取りになる可能性 (NewSphere)
   最近はフェースブック、ツィッターの株価急落が話題。IT巨人の収益化の陰りが話題だ。ネットフリックスも例外でなく、伸びしろがみえなくなっている。アップルは最高益だが、ITのミニ「転機」なのかもしれない。   

■汚れたAmazonレビュー 数珠が家電に化ける時 (BuzzFeed)
               Amazonでの売り上げに直結するレビュー(購読者の感想)が出展者が巧妙に作ったものだったとしたら、広い意味での詐欺だ。その手口を丹念に追いかけている記事。案外に単純な方法であるが、それだけに排除が記者が丹念に手口を調べたところは読みごたえがある。

土屋 直也 (ニュースソクラ編集長)

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土屋 直也(ニュースソクラ編集長)
日本経済新聞社でロンドンとニューヨークの特派員を経験。NY時代には2001年9月11日の同時多発テロに遭遇。日本では主にバブル後の金融システム問題を日銀クラブキャップとして担当。バブル崩壊の起点となった1991年の損失補てん問題で「損失補てん先リスト」をスクープし、新聞協会賞を受賞。2014年、日本経済新聞社を退職、ニュースソクラを創設
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