ニュースソクラがキュレーション(ソクラでピックアップ)した記事のなかから、編集長の土屋がスタッフとともに改めて読んでおきたい記事をピックアップしました。週末に目を通していただき、未来を見通すヒントになればと願っております。(ニュースソクラ編集長、土屋直也)=見出しをクリックするとその記事に飛びます
■菅義偉と創価学会 かつての敵が学会にとって“歴代最も与しやすい首相”になるまで(デイリー新潮) 歴代総理のなかで創価学会に最も近いとされる菅首相。その関係をしるした過去の記事をうまくまとめている。ただ、学会側のパートナーの佐藤副会長の学会内での地位が揺らいでいる事実には触れていない。
■190カ国で3億4000万ダウンロード Tinderが仕掛けるウィズコロナ時代のマッチングビジネス (ITメディア)
猛烈に広がるマッチングアプリ「Tinder」はどこかうけているのか、日本と米本社の責任者に聞いた。
■コロナで企業の休廃業が増加 事業続ける意欲失う経営者も(NHK)
政府の資金繰り支援策が奏功して企業の倒産件数は前年並みに収まっているが、休廃業した企業は3万5816社と昨年より23.9%増えている(1~8月)。新型コロナの影響が継続して、経営の改善が見込めないとあきらめる経営者が多いようだ。業態転換への支援策も必要かもしれない。
■三井住友FGが買収。「医療アプリ」を生んだ難病とソフトバンクの思考(ニュースイッチ)
メガバンクが医療ベンチャーを買収した。まったくの異業種に勝算は。
歴代総理で創価学会に最も近い菅首相 |
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【編集長のイチオシ】首相と学会/Tinder/増える休廃業/医療ベンチャー
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土屋 直也(ニュースソクラ編集長)
日本経済新聞社でロンドンとニューヨークの特派員を経験。NY時代には2001年9月11日の同時多発テロに遭遇。日本では主にバブル後の金融システム問題を日銀クラブキャップとして担当。バブル崩壊の起点となった1991年の損失補てん問題で「損失補てん先リスト」をスクープし、新聞協会賞を受賞。2014年、日本経済新聞社を退職、ニュースソクラを創設
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