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TSMCの米主中従の2面作戦、ローテク半導体で中国工場も増強 |
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【近藤大介の東アジア展望】米国の許容範囲で中国にも進出強化
Reuters
東アジアウォッチャーの近藤大介さんに、台湾の半導体大手TSMCが中国に3000億円投資を決めた背景を聞きました。「3ナノ以下の超ハイテク半導体は国内で開発、米国には5ナノの現状での最先端工場を約束し、中国には5年前ぐらいの技術である12‐16ナノの工場を増強している。技術レベルで米国の反発を招かない中国進出と言う2正面作戦を展開している」と分析しています。
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近藤 大介(ジャーナリスト)
東大卒、講談社入社。中国、朝鮮半島を中心とする東アジア取材がライフワーク。「現代ビジネス」に連載中の「北京のランダム・ウォーカー」は300回を超え、日本で最も読まれる中国関連ニュースのひとつ。現在は週刊現代特別編集委員兼編集次長で、現代ビジネス・コラムニスト。2008年より明大講師も兼任。
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