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農業データはだれのものか? |
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情報一元化プロジェクトスタート 農家には警戒感も
今や農水省よりも農業改革に熱心な内閣府が音頭を取って、農業データの一元化構想が動き出す。5月半ばには慶応大学や企業、農業団体を集め日の丸プロジェクトが発足した。1年後からの本格稼働を目指す方針だ。構想にはIoTやAI、ビッグデータなどのICT用語が飛び交う。だが、肝心のシステムの主導権を誰が握るの...
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山田 優(農業ジャーナリスト)
農学博士。1955年生まれ。日本農業新聞記者出身で海外農業を担当してきた。著書に『亡国の密約』(共著、新潮社、2016年)、『農業問題の基層とは何か』(共著、ミネルヴァ書房、2014年)、『緊迫アジアの米――相次ぐ輸出規制』(筑波書房、2005年)などがある。
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