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ジョンズ・ホプキンス大の報告書は新型コロナ流行を2年前に予見した |
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途上国や経済弱者の格差拡大も見通す
公開日:
(気象/科学)
唐沢立命館大学名誉教授
今から2年前の2018年5月、米ジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生大学院・健康安全保障センターが、『パンデミックな病原体の諸特徴』と題する研究報告書を発表した。立命館大学の唐沢敬名誉教授は、この報告書を感染症のパンデミックへの警告を世界にいち早く発していたと評価し、社会経済的関係性の指摘にも注目する...
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唐沢 敬(立命館大学 名誉教授/国際研究インスティチュート(IIS) 代表)
高知県立短期大学、立命館大学、東京国際大学の教授を務め
たほか、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院客 員教授・客員研究員やカザフスタン大統領府附置行政学院・同 国際ビジネス大学客員教授などを歴任。資源・エネルギー・貿易・ 通貨・金融問題の分析を中心に世界経済と国際関係を研究 |
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