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マレーシア機撃墜、長引く真相解明 |
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【ロシアと世界を見る目】安保理での拒否権行使で、ロシア孤立深める
公開日:
(ワールド)
マレーシア機墜落現場には花が手向けられていた=Reuters
ロシアがまた国際的評判を落とした。7月29日、国連安全保障理事会は昨年夏にウクライナ東部上空でマレーシア航空17便を撃墜した犯人を裁判する場として国際刑事法廷を設置する決議案について採決した。しかし、ロシアが拒否権を行使、採択されなかった。当然ながら米欧ではロシアは撃墜事件の真相を解明したくないのだ...
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小田 健:ロシアと世界を見る目(ジャーナリスト、元日経新聞モスクワ支局長)
1973年東京外国語大学ロシア語科卒。日本経済新聞社入社。モスクワ、ロンドン駐在、論説委員などを務め2011年退社。
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