- この続きを見るには
-
まずは体験!登録すると有料記事が2本無料で読めるキャンペーン実施中!
※2本を超える有料記事を閲覧する場合、有料会員に登録することで制限なく閲覧できます。
※有料会員に移行される場合は月額500円税別が発生します。
-
有料記事の閲覧には、有料会員(月500円税別かこの記事のみ100円で購読)の登録が必要です。
まずは体験!登録すると月額会員の場合初月無料になるキャンペーン実施中!
※無料期間は登録月の月末までです。無料期間が終了すると月額500円(税抜)が発生します。
※過去に初月無料キャンペーンをご利用になった方には適用されません。
- 有料会員の方でこの画面が出ている方は下のボタンからログインしてください。
自治体の「気候非常事態宣言」広がる 18か国970自治体で |
あとで読む |
【緑の最前線(72)】日本にとっても「対岸の火事」ではない
燃えるアマゾンの森=Reuters
地球温暖化が原因の気候変動が激しさを増している。異常気象が常態化し今年も北半球の日本、欧州、北米は猛暑に襲われた。1カ所に集中的に降る豪雨、それに伴う洪水、山崩れなどの災害も目立つ。台風も大型化し凶暴化している。生態系も世界のあちこちで破壊され、生物種の絶滅スピードは1日に約100種と推定され、こ...
![]() |
三橋 規宏:緑の最前線(経済・環境ジャーナリスト、千葉商科大学名誉教授)
1940年生まれ。64年慶応義塾大学経済学部卒業、日本経済新聞社入社。ロンドン支局長、日経ビジネス編集長、科学技術部長、論説副主幹、千葉商科大学政策情報学部教授、中央環境審議会委員、環境を考える経済人の会21(B-LIFE21)事務局長等を歴任。現在千葉商大学名誉教授、環境・経済ジャーナリスト。主著は「新・日本経済入門」(日本経済新聞出版社)、「ゼミナール日本経済入門」(同)、「環境経済入門4版」(日経文庫)、「環境再生と日本経済」(岩波新書)、「日本経済復活、最後のチャンス」(朝日新書)、「サステナビリティ経営」(講談社)など多数。
|
![]() |
三橋 規宏:緑の最前線(経済・環境ジャーナリスト、千葉商科大学名誉教授) の 最新の記事(全て見る)
|