ティラーソン米国務長官は9日放送のテレビ番組で、シリアへのミサイル攻撃は北朝鮮への警告の意味が込められていたと強調する一方、「政権転覆は望まない」と語った。
また、原子力空母カール・ビンソンをはじめとする米海軍の空母打撃群は10日、朝鮮半島に向かっている。
◇最近の動き
シリアへのミサイル攻撃は北朝鮮への警告だった ティラーソン米国務長官(産経)
米国は北朝鮮の体制転換目指していない-ティラーソン国務長官(Bloomberg)
ミサイル駆逐艦など合流か 米空母、朝鮮半島近海へ派遣(朝日)
北朝鮮次第で米が武力行使も?緊張高まる(日テレ)
◇解説記事
今、朝鮮半島では戦争小説でも表現できぬ恐ろしい事態が起きようとしている 邦人脱出計画の立案は間に合うか(産経)
トランプとプーチンが実は握っている可能性(日経ビジネス)
アメリカの北朝鮮攻撃は本当に「秒読み段階」なのか?(現代ビジネス)
古賀茂明「北朝鮮、シリア 日本の危機が安倍総理のチャンスになる不可思議」(dot.)
米シリア爆撃で北朝鮮核開発に本腰(Japan In-depth)
「米韓同盟」も「中朝」も賞味期限切れだ(日経ビジネス)