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アフリカで広がる太陽光発電M-KOPA |
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【資本主義☓民主主義4.0】第二部 供給は自らの需要を生み出すか(2) 「三方よし」のビジネスモデルはどうして生まれたか
公開日:
(ワールド)
M-KOPAのTV付きセットについて説明するニック・ヒューズ氏(筆者撮影
[英イングランド南部ウィンチェスター発]イギリスでは1950年代まで石炭火力発電が発電量の90%以上、80年代まで70%以上(いずれも石油換算)を賄っていた。サッチャー政権下の炭鉱ストライキ(84~85年、下のグラフの急激な谷間)を経て、石炭の割合は現在30%を下回った。アメリカの大統領ドナルド・...
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木村 正人:資本主義☓民主主義4.0(在英・国際ジャーナリスト)
元産経新聞ロンドン支局長。憲法改正(元慶応大学法科大学院非常勤講師)や国際政治、安全保障、欧州経済に詳しい。産経新聞大阪社会部・神戸支局で16年間、事件記者をした後、政治部・外信部のデスクも経験。2002~03年、米コロンビア大学東アジア研究所客員研究員。著書に『欧州 絶望の現場を歩く―広がるBrexitの衝撃』(ウェッジ)、『EU崩壊』『見えない世界戦争「サイバー戦」最新報告』(いずれも新潮新書)。
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