- この続きを見るには
-
まずは体験!登録すると有料記事が2本無料で読めるキャンペーン実施中!
※2本を超える有料記事を閲覧する場合、有料会員に登録することで制限なく閲覧できます。
※有料会員に移行される場合は月額500円税別が発生します。
-
有料記事の閲覧には、有料会員(月500円税別かこの記事のみ100円で購読)の登録が必要です。
まずは体験!登録すると月額会員の場合初月無料になるキャンペーン実施中!
※無料期間は登録月の月末までです。無料期間が終了すると月額500円(税抜)が発生します。
※過去に初月無料キャンペーンをご利用になった方には適用されません。
- 有料会員の方でこの画面が出ている方は下のボタンからログインしてください。
WTO敗訴 ゴリ押しすれば韓国消費者は買わない |
あとで読む |
思い出す狂牛病騒ぎ 輸入再開で強硬だった米政府の愚犯すな
WTO本部=Reuters
韓国が日本の一部産地からの水産物輸入を禁じている件で、世界貿 易機関(WTO)の最終審にあたる上級委員会が、日本の主張を退 けた。日本政府は禁輸政策の見直しを今後も強く隣国に迫る方針だ 。しかし、これまでの通商交渉で、日本自身が消費者の納得に基づ く安心の大切さを主張してきたことを忘れるべきではな...
![]() |
山田 優(農業ジャーナリスト)
農学博士。1955年生まれ。日本農業新聞記者出身で海外農業を担当してきた。著書に『亡国の密約』(共著、新潮社、2016年)、『農業問題の基層とは何か』(共著、ミネルヴァ書房、2014年)、『緊迫アジアの米――相次ぐ輸出規制』(筑波書房、2005年)などがある。
|
![]() |
山田 優(農業ジャーナリスト) の 最新の記事(全て見る)
|