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米国本土も核ミサイルの射程に 米日韓の連携をけん制(無料記事)

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【記事まとめ・続報リクエスト】なぜいま、北朝鮮はミサイル発射したのか

公開日: 2015/04/10 (ワールド)

北朝鮮艦船から打ち上げられるミサイル=Reuters 北朝鮮艦船から打ち上げられるミサイル=Reuters

ニュースソクラ編集部

 韓国国防省報道官が9日、北朝鮮が7日に地対空ミサイル2発を、黄海側に向けて発射していたと発表しました。カーター米国防長官が日本に続き、9日から韓国を訪問しているのに合わせ、米韓両国をけん制する狙いがあったと報じられています。
 北朝鮮のミサイルをめぐっては、米国を中心に危機感が高まっています。北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)のゴートニー司令官は7日の記者会見で、北朝鮮が米本土に向け、小型化核弾頭を搭載することのできる移動式大陸間弾道ミサイル(ICBM)をすでに実戦配備しているとの見方を示しました。また、米ジョンズ・ホプキンズ大の米韓研究所は同日、北朝鮮が弾道ミサイルを1000基を保有しているとの分析を発表しています。
 こうした北朝鮮の脅威に対して、米国は弾道弾ミサイルを迎撃するTHAADミサイル(終末高々度防衛ミサイル)システムの韓国配備を検討しており、今回のカーター国防長官の訪韓中にも話し合われる見通しです。韓国紙はカーター氏が帰国の途につくまでの間に、北朝鮮によるミサイル発射が再度行われる危険性に触れています。
 この間の経緯を伝える記事などを以下にまとめました。
















続報リクエストマイリストに追加

以下の記事がお勧めです

  • 北朝鮮が地対空ミサイル発射 (9日のDailyNK Japanサイト)

  • ゴートニー司令官の記者会見録(英語)

  • 米ジョンズ・ホプキンズ大の米韓研究所の調査報告書(英語)

  • 新迎撃システムは北ミサイルに対処できる=米国務次官補(8日の聨合ニュースサイト)

  • THAAD:「北のミサイルへの対処で決定的な力」 ローズ米国務次官補が見解(9日の朝鮮日報サイト)

  • 米国防長官が来韓 北朝鮮のミサイル発射可能性高まる(9日の朝鮮日報サイト)

  • 訪韓した米国防長官「新型ステルス戦闘機 アジア・太平洋地域に投入」(10日の中央日報)

  • 3カ国協力の必要性確認=米韓国防相が会談

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